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月に100以上のアプリをチェックするアプリのプロ 株式会社 ジェネシックスのアプリプロデューサー 中山さんのアプリとは?


アプリを多数リリースしている株式会社ジェネシックスで、アプリの企画・プロデュースをしている中山さん。
仕事柄、たくさんのアプリを見ているだけにアプリを選ぶ時の目はシビア!?
そんな中山理香さんが、普段使っているアプリを聞いてみました!

これまでどれくらいのアプリをダウンロードしているのですか?

中山さん
「だいたい500~600くらいでしょうか。
一度試して削除したりもするので、常時入っているアプリの数でいうと、100くらいですね。」

かなり多いですね。
中山さんが、アプリを試す時に選ぶ基準、というのはどういう点ですか?

中山さん
「新しく出たものは基本的にはチェックして試してみます。
まずはいちユーザーとして楽しんでみて、こういうところがいいな、とかこういうところが改善したいな、とか触ってみて感じることも多いので。
日本だけじゃなく海外のものもチェックしますよ。」

そんな中で、よく使うアプリはどのようなものでしょうか?

中山さん
「私、映画が大好きなんです。
それで、映画のポスターを眺めることができるアプリの“キネマ旬報 映画ポスターコレクション
”は、パラパラめくってよく見ています。
映画の上映情報よりも、私はこういうのが好きなんですよね。

あとは仕事でよく使うのが“類語辞典”。
やっぱり辞書って持ち歩くのが重いので、アプリだと本当に便利です。このアプリは、会議中もよく使います。
アプリ制作会議をしているときに、ネーミングを考えたりする時なども使いますし、電車の中などでも。
アプリ自体は地味ですが、かなりヘビーユース(笑)。」

では最近、中山さんが「これはおもしろい!」と思ったアプリはありますか?

中山さん
「最近社内で話題になったのが”Localmind”という位置情報と連動したQ&Aアプリです。
例えば旅行に行く前に目的地にいる人に”今日の天気は半袖でも大丈夫?”とか、
上野動物園にいる人に”パンダの行列は何分待ちですか?”とかを聞くことができるんです。
アメリカでリリースされたアプリで、まだ国内ユーザーは少ないのですが、
今後、参加者が増えてくれば、使い方は色々工夫できそうかな、と思います。」

なるほど。実際に、中山さんがアプリを企画する際は、どういった点がポイントでしょうか?

中山さん
「アプリを考えるときに一番に思うのは“自分が使いたいかどうか”ですね。
欲しいアプリをつくる、というか(笑)。
あとは、プロジェクト内で女性プロデューサーは私一人なので、女性目線で考えることは意識しています。
ちなみに直近では、企画段階なので具体的なことは言えないのですが、
同じ趣味や感性を持つ人とリアルタイムにつながることができるアプリを構想中です。

例えば家でひとり、お笑い番組を見てるシチュエーションってちょっと寂しいですよね。
でもTwitterやfacebookを通して、同じ番組を見ている友人と感想をつぶやきあっていると、
まるで隣で一緒にテレビを見てるような感覚になって、楽しくなることってありますよね。
ほかにも映画とかイベントとかの体験や感動を誰かと共有したい場面で
リアルタイムで人と人がつながるようなアプリができたらいいなと思っています。

他にもいくつかアプリの企画はあるのですが、いずれにしても毎日の生活をちょっと楽しく変えてくれたり、
ちょっとした悩みや不安を解消してくれたりするような、日常生活になじむアプリをつくっていきたいです。
世の中を劇的に変えるとかそういうハードルの高いものではなくて。」

欲しいアプリをつくることができるというのは、役得ですね!
中山さんはプライベートでは、13歳のお子さまを持つママなんですよね。
ママとして、おすすめのアプリはありますか?

中山さん
「子どもと一緒に楽しんでいるのが“iRewardChart
”です。
簡単にいうとタスク管理、のようなものなんですが、それにポイントがつけられるんです。
たとえば“お手伝いをやったら2ポイント”などと設定して、10ポイント貯まったらアイスを買ってあげる、という風にポイントを管理していくんです。
おかげで、子どもも楽しんでお手伝いしてくれるようになったのと、“今、何ポイント?”とか“今日これやったよ!”なんてコミュニケーションのきっかけにもなって、親も子も一緒に楽しんでいます。」

では、御社でリリースされたアプリの中でおすすめのアプリはありますか?

中山さん
「女性にオススメなのは“女性の医学 for iPhone”です。」

はい、以前closetでも紹介させていただきました。
女性の症状に特化している点が魅力ですよね。

中山さん
「一般的な医学系アプリは他にもあるのですが、女性特有の症状について詳しく解説されたものはなかったんですよね。
このアプリは症状が気になったらすぐ、病院に行く前に利用することを想定して開発しました。
病名がわからなくても、症状チャートをたどっていけば、可能性のある病名や診療科、治療方法などの詳細情報をチェックすることができるんです。
体の不調って予告なしにやってくるものですが、iPhoneアプリならいつでもどこでもしらべることができるし、こっそり手元で調べることができるので、イザという時に持ってると心強い。
それからこのアプリは、購入価格の5%が”世界中の妊産婦を守る”ホワイトリボン運動支援のために寄付されることになっています。このアプリの開発中に、偶然知人を介して”ホワイトリボン運動”のことを知り、ぜひ支援したいと思い、売り上げの一部を寄付させていだたくことにしました。自分の身体を守るアプリですが、同時に世界の妊産婦の身体も守ってくれるアプリなんですよ。

あとはつい先日、“ねつ造電話”というアプリをリリースしました。
例えば、女の子なら嫌なデートの最中とかに、「あ、電話だ!」って席を立てるようにかかってきていない電話を演出できる、というアプリなんです。」

ホワイトリボン運動支援のために寄付されるという着眼点などは、やはり女性ならでは
という感じがしますね。
これからも女性ならではの視点からのアプリプロデュース、楽しみにしています!
今日はありがとうございました!

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株式会社ジェネシックス
iPhone/Androidなどのスマートフォン向けアプリの企画・運営を行い、2010年より現在まで多くのアプリをリリースしている。
http://genesix.co.jp/

 

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