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LINEに対抗!? カカオトークとYahoo!が提携へ

スマートフォン市場を賑わすニュースが発表されました。なんと、Yahoo!JAPANは2012年10月19日、『カカオトーク』を運営する韓国企業KAKAO Corporationの日本法人、カカオジャパンに資本参加することが発表されたのです。

『カカオトーク』は、『LINE』と競合する無料メッセージサービスで、世界規模で比較すると『LINE』に並ぶ勢いの利用者数を抱えています。とはいえ、日本での利用者数は『LINE』がおよそ2,800万人、『カカオトーク』がおよそ240万人ほどと、足元にも及ばない状態です。『カカオトーク』はその8割が韓国で利用されているようで、実は機能的には『LINE』とほとんど変わらないのです。

ではなぜ『カカオトーク』は『LINE』に及ばなかったのでしょうか?

日経BP社の総合情報サイト「ITpro」の実施したカカオジャパンCEOのFrodo Park氏へのインタビューでは、日本へのサービス展開の後れが懸念されていました。しかし、その一方では不安とも自信とも取れる発言がされています。

<「今や似たようなアプリ/サービスが数多く存在する。代替手段も多い。どれか特定のサービスが止まってもユーザーは実はあまり困らない。これはこうしたサービスが簡単に乗り換えられることを意味している。」>

Yahoo!JAPANが業務提携することによって、よりタイムリーなサービスが可能となるであろう『カカオトーク』。とはいえ、ここまで国内で普及してしまった『LINE』を覆すには、「カカオトークでなければならない」魅力的なセールスポイントが必要不可欠です。

両企業が手を組むことによってリアルタイムコミュニケーションサービス界隈がどのように展開されるのか、今後も目が離せません。

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【参考】

資本・業務提携に関するお知らせ – Yahoo!JAPAN