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意外と知られていない!? 危険なアプリを避けるワザ

アプリをダウンロードしたら電話帳の個人情報を不正に抜き取られるという事件が発生し、アプリのダウンロードがちょっと怖くなってしまった人もいるのではないでしょうか。

スマートフォンはいろいろなアプリをダウンロードすることで、自分流にカスタマイズできたり、便利に使えたりするところがひとつの楽しみでもあるのに、それが躊躇されてしまうようになると、ちょっと悲しいですね。

また、多くのディベロッパーはスマホを便利に、快適に楽しんでもらうために、アプリを制作しています。ほんの一部の悪意ある人のために、高機能で素晴らしいアプリを無料で提供しているディベロッパーまでが疑われてしまうのはさらにさびしいことです。やらないと危険!Androidで今すぐすべきセキュリティ対策3つ、もあわせてどうぞ。

そこで、危険なアプリをダウンロードしないように、スマホ女子が自分で簡単にできる防御方法を考えていきたいと思います。

まず今回は、多くの人がアプリをダウンロードする「GooglePlay」についてみていきましょう。

「GooglePlay」をパソコンで開くと、アプリの紹介画面の右下に「コンテンツのレーティング」という表示があるのをご存じでしょうか?あることは知っていても、あまり気にしたことがないという人が多いのではないでしょうか。

実は「GooglePlay」にあるアプリには、それぞれ「年齢制限」がつけられています。「年齢制限」は、高(成人のみ)、中(13歳以上)、低(8歳以上)、全ユーザー(全年齢対象)と、4つの区分にわかれています

どのように区分されているか中身をみてみると、性的な内容、暴力的な内容など内容に関するものや、ユーザー情報収集などの機能の程度で4段階に分かれています。

これを設定すると、アプリがフィルタリングされ、該当するもののみが表示されるようになります。

左がすべてのアプリを表示する「高」設定、右が「全ユーザー対象」にフィルタリングしてからの、「GooglePlay」画面です。どちらも人気(無料)のトップ画面なのですが、右には「中」レーティングの『LINE』『comm』などが表示されていません。

年齢制限といっても、内容が幼児向けであるかどうか、ということではありませんので、「全ユーザー対象」にフィルタリングしても十分にアプリは楽しめるのもがあります。ユーザーの情報を共有するソーシャル機能などが含まれていないと思われるアプリなので、万全ではありませんが、比較的安全なものが表示されるようになります。

次にAndroid側での設定方法です。

この設定は、「GooglePlay」を表示させて、「MENU」ボタンを押すと表示される中の「設定」から行います。

表示される一覧の中から「コンテンツフィルタリング」をタップすると、「許可するアプリのレーティング」が表示されます。デフォルトではすべてにチェックが入っていると思いますので、フィルタリングをかけたいところまで、チェックをはずし「OK」ボタンをタップすれば、設定は完了です。

子どものスマートフォンにもこの設定を行っておくといいかもしれません。この方法は決して万全ではありませんが、リスクを減らすことができるひとつの方法です。ぜひ、このフィルタリング機能を活用して、スマホを楽しんでください。

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(ライター:栗山佳子