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LINE トラブル事例と、すぐにブロックすべき「危険な人の特徴」を公表

3月27日LINEは中高生を中心とした青少年とその保護者向けに「LINE安心安全ガイド」というサイトを公開しました。

■今までLINEでのトラブル事例

保護者向けのページで「青少年利用者のトラブル事例」として、下記をあげています。

(1)見ず知らずの人と友だちになってしまったことによるトラブル

・見ず知らずの人と連絡を取ってしまい、実際に出会うことで事件や事故などのトラブルに巻き込まれる

・個人情報を教えてしまったことによって、自宅に押しかけられたり、いたずら電話がきたり、個人情報を握られてお金を要求される

(2)学校の友だちなど知り合い同士のグループ内でのいじめトラブル

・複数人で一斉にトークをすることができる場所(グループトーク)で、悪口などの誹謗中傷を受ける

・グループトークから退会させられ、仲間はずれにされる

・トークやタイムラインに顔写真や他人に知られたくないことを掲載されて晒し者にされる

(3)迷惑メール業者トラブル

・迷惑メール業者から送られてくるメッセージに従って会員登録などをしてしまうことによる架空請求

・会員登録や個人情報の返信などをしたことで、LINEやその他一般のメールに迷惑メールが多く送信されるようになる

上記のようなトラブルに子どもが巻き込まれないように、「設定次第で回避できる部分は設定方法をお子様に教え、基本的な他人とのコミュニケーションに関するマナーやインターネットに潜む危険性については、ご家庭や学校で十分に話し合って教育をしてください。」としています。
■危険な人の特徴(青少年向け)

また子ども向けのページでは下記のように、青少年にもわかりやすく危険な人の特徴を挙げています。

・エッチな質問をしてくる人

・写メなど顔写真を見せてほしいと言ってくる人

・性別や年齢、学校や住んでいる場所などを聞いてくる人

・芸能人でいうとだれに似てる?や体重・身長・胸のサイズなど体の特徴を聞いてくる人

・電話番号やメールアドレスなどプライベートな連絡先を聞いてくる人

・「かわいいね~」「好きになりそう」「君のことタイプかも」など、ほめたり、好きと言ってきたりする人

・「○○行こうよ!」「いっしょに○○しようよ!」と実際に会うような話をしてくる人

・「○○買ってあげるよ」など、お金を持っていることやお金をあげることをアピールしてくる人

・芸能界関係者だとウソをついて「モデルとか興味ある?」とか「芸能人を紹介しようか?」と言ってくる人

・危険な相手への対策

 

上記のようなトークをしてくる人は「ブロック」しましょう。ブロックしても相手には「ブロック」したことは通知されません。

ブロックは「友だち」>「編集」で、ブロックしたい人の左側に表示されるアイコンをタップし、「ブロック」ボタンをタップするとその相手をブロックすることができます。

 

■トラブルに巻き込まれそうな時には

そして、万が一トラブルに巻き込まれている、または巻き込まれそうならば、<保護者の方や学校の先生、信頼(しんらい)できる年上の人などに相談しましょう。1人だけでガマンしたり、解決したりしようとしても、どんどん状況(じょうきょう)を悪くしてしまいます。一瞬(いっしゅん)、問題がおさまったかのようにみえても、きちんと解決をしないとまた必ず起こります。親や先生には言いづらい場合でも、仲の良い友だちや信頼(しんらい)できる年上の人などだれでもよいので相談しましょう。>としています。

 

また下記のような窓口もあります。

警察庁インターネット安全・安心相談

都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧

 

「私は大丈夫」「大人は注意ばかりでウザい」と思う人もいるかもしれませんが、もし、今、上記にリストアップされているような内容がLINEやほかのSNSでやりとりで行われているのなら、少なくとも疑いの目を持って欲しいと思います。「彼だけは違う」と思うかもしれませんが、危険な人は最初は優しい顔をしていることが多いので、用心するに越したことはありません。トラブルに巻き込まれないように、ぜひ「LINE安心安全ガイド」を家族で一読してみましょう。

 

LINEやSNSの危険性については

恋の季節はLINEに潜む危険から注意して!これだけは守りたい4つの約束

スマホのリスク!元恋人がストーカー化する恐怖の実態

も合わせてチェックしましょう!

 

【参照】

LINE株式会社‐「LINE安心安全ガイド」

(ライター:栗山佳子