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指で触らない操作もできる機種も発売!ドコモの2013年夏モデル「ドコモのツートップ」戦略

5月15日、NTTドコモが「2013夏モデル 新商品・新サービス発表会」を開催し、この夏の新モデル11機種の新製品を発表しました。新商品は、スマートフォンが10機種、タブレットが1機種、iモード携帯電話が2機種で、5月17日より順次発売予定です。

NTTドコモは、ソニーと韓国サムスン電子の新製品を「ドコモのツートップ」と位置づけていますので、この2機種をみてみましょう。

XperiaTM A SO-04E

XperiaTM A SO-04E

なだらかなラウンドフォルムで手のひらに心地よくフィットする形状になりました。カメラは約1,310万画素(メイン)と約31万画素(サブ)のCMOSカメラを搭載し、逆光でも自然なイメージでの撮影が行える、スリープモードからロックを解除せずにカメラキーを押すだけでカメラを起動し撮影が行えるなど、多彩な機能を装備しています。またNOTTVに対応し(Xperiaシリーズは初)、ワンセグも快適に視聴できます。色はホワイト・ブラック・ピンク・ミントの4色。バッテリーの容量は2300mAh、AndroidTM 4.1。

GALAXY S4 SC-04E

GALAXY S4 SC-04E

画面に触れずに操作できる「Sジェスチャー」、顔を感知して動画を一時停止させる「スマートポーズ」、指を浮かせて動作する「Sプレビュー」と、最新の技術を使った新しい機能を搭載しています。カメラは約1,320万画素(メイン)と約210万画素(サブ)のCMOSカメラを搭載し、メインとサブ両方のカメラで同時撮影が行える機能や、写真を撮りながら音声や周囲の音を記録できる機能などを備えています。バッテリーの容量は2,600mAh、AndroidTM 4.2搭載。

「ドコモのツートップ」と位置づけられた、ソニーと韓国サムスン電子の新製品は、販促費を厚く配分し、実売価格を1万円程度に下げることを発表していいます。それに該当する新商品「XPERIA A SO-04E」「GALAXY S4 SC-04E」はすばらしい機種ですが、前モデルから際立って進化したという印象が、あまり感じられないような気がします。

個人的には、どんどん付加される便利な機能よりも、スマホの難点であるバッテリー容量を改善し、3000mAh超を実現させたソフトバンクの機種のほうが、インパクトのあるアピールポイントに思えます。

今後LINEアプリにドコモ端末専用の通話ボタンの設置を行う事や、らくらくスマートフォンシリーズに向けてLINEアプリを開発する事が発表されていますが、これらが顧客流出が続き苦戦が報じられているドコモの救世主となるか、ドコモの今後が気になるところです。

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(ライター:栗山佳子