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路上わいせつに遭いやすい!?「歩きスマホ」の危険性

歩きながらスマホを見ている、操作している人を最近よくみかけます。GPSを使って目的地までのルートを調べたり、SNSを見たり、音楽アプリの操作をしたり。内容はさまざまですが、歩きながらスマホを見る、操作している「歩きスマホ」は危険性をはらんでいます。どんな危険が潜んでいるのか、みてみましょう。

 

■路上わいせつに遭いやすい

大阪府警が路上で強制わいせつ被害に遭ったとの通報を分析したところ、約30%が携帯電話やスマートフォン(多機能携帯電話)、音楽プレーヤーを使用中だったことが21日判明しました。

「他のことに注意を向けていると、何かあったときに加害者の印象が残りにくい」とのことで、後の捜査への影響も懸念されています。

 

■駅ホームからの転落

国交省が鉄道事業者と行なった調査によれば、首都圏(1都3県)の駅ホームからの転落事故は2011年度に3,243件で、このうち「携帯電話使用中」が18件あったそうです。スマホに気を取られているうちに、つまずいたり、転倒したり、転落したり、さらには、幼児やお年寄りに気づかずに、不幸な事件を引き起こしてしまうことも懸念されます。

 

■「歩きスマホ」の規制は必要?

Yahoo意識調査によると、 「歩きスマホ」の規制は必要だと思うと答えた人は75%。多くの人が何らかの規制が必要なのではないかと考えているようです。

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アメリカ・ニュージャージー州のフォートリーでは、歩きながらスマホでメールする行為を禁じる「歩きスマホ規制条例」が昨年成立したそうです。違反者には85ドルの罰金が科せられるとのこと。

ガラケーの時もこの“歩きながら見る行為”は問題になっていましたが、スマホのほうがより画面を見る時間が長くなり、危険性も増していると言えそうです。スマホを見ているためにまわりへの注意が散漫となり、あわや交通事故という場面に遭遇したこともあります。自分自身を守るためにも、また他人に迷惑をかけないためにも「歩きスマホ」はやめましょう。

 

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【参照】

Yahoo意識調査 「歩きスマホ」の規制は必要だと思う?

(ライター:栗山佳子