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ちゃんと理解してる?インターネットに関する意識調査&リスク回避策3つ

インターネットが欠かせない存在となった今、会社、自宅、外出先など、どこにいても常にパソコンやスマホでオンライン状態を保っている人が増えています。

そんなネット社会は当然便利。もはやネットがないと生活が成り立たないという人も現れてきているほど、人とネットは密接な関係にあります、

でも、ネット社会だからこそ訪れる脅威の存在を忘れてはいけません。「まさか自分が……」「私は大丈夫」などと楽観視していると、大変な問題へと発展しまう可能性だってあるのです。

今回は、「gooリサーチ」がビジネスマン1,000人を対象に行った「インターネット上の脅威についての意識調査」についてお伝えするとともに、リスクを回避するための具体策をご紹介します。

 

■ネット上の脅威についての認識度

まず、仕事でインターネットを利用する上で、どれくらいの人が危険を感じているのかを調査したところ、全体の5割弱(とても感じている・やや感じている)という結果になり、とくに、小規模な企業に勤めているほど脅威を感じている傾向にあることが分かりました。

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大企業では、厳重なセキュリティ対策が行われている場合が多いため、「絶対安全」だと思っている社員も少なくないのかもしれません。

さらに、管理者とユーザーで見た場合も、管理者のほうがより脅威を感じているという場合が多く、管理者はより当事者意識が高いということが伺える結果となりました。

■どのような脅威があると考えているか

では、具体的にインターネット上の脅威とはどのようなものがあるのでしょう。回答者によると、ウィルス感染(79%)、情報漏えい(49%)、情報消失(45%)、迷惑メール(43%)という結果が得られました。

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中でも、小規模企業では、情報漏えいや情報消失などの重大な問題につながる脅威よりも、迷惑メールに対する不安が高いことが分かりました。メール対策の不足がこういった結果を招いているのかもしれませんね。

 

■ネット上の脅威を防ぐ具体策3つ

では、個人でインターネットを楽しむ場合、どのような対策を講じておく必要があるのでしょう。代表的なものを3つご紹介します。

(1)ウィルス対策ソフトは必ず入れる!

ネット上には、悪意を持って作成されたウェブサイトが存在するのも事実。いくら気を付けていたとしても、うっかり訪れてしまってからでは遅いのです。そんな危険を回避するためにも、ウィルス対策ソフトのダウンロードと、ソフトウェアのアップデートは必須です。

(2)個人情報を入れるときは「SSL」が利用されているかを確認!

ネットショッピングをする際に気を付けたいのが、名前、住所、クレジットカード番号などの個人情報の入力。入力用フォームで「SSL」という暗号化を利用したデータ送信が可能なサイトかどうかを確認するようにしましょう。

(3)スマホ・タブレット端末の取り扱いには注意!

スマホ・タブレットの普及も急速に進んでいます。これらは、従来のガラケーに比べると、パソコンに近い性質を持っているもの。アプリをインストールすることで、ウィルス感染するリスクが心配されています。さらに、重要な情報を保存している場合に端末を紛失してしまうと、情報漏えいの元にもなってしまいます。必ずパスワードロックをかけるなどの対策をしておきましょう。

便利な反面、様々な脅威にさらされる現代のネット社会。ひとりひとりが、常に危機感を持ってネットに接することが重要です。

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【参考】

インターネット利用の実態調査 – 公益財団法人日本電信電話ユーザ協会

(ライター:きつたなお)