closet

スマホ脱却で毎月5,000円支給!社員の「脱スマホ」についてどう思う?

多くの人が使っている“スマホ”。電車に乗っていてもファミレスに入っても、誰かしらスマホを持って時間を潰している人が多くなりましたよね。

そんな状況を危惧してなのか。社員の「脱スマホ」のための奨励金を支給する企業が現れた、というニュースが話題になっています。

■ スマホを使わなければ毎月5,000円支給!

「脱スマホ」を奨励しているのは、岐阜県の産業機械部品メーカーの岩田製作所。2013年7月から社員の私用携帯電話について、なんでもスマホを使わなければ毎月5,000円を支給する“デジタルフリー奨励金”を始めたというのです。

これに対して岩田修三社長は、「社員同士のコミュニケーションを活発化させるのが狙い。アナログなコミュニケーションの大切さを考えるきっかけになれば」と説明。

すでに社員90人のうち20人がこの制度を利用しており、なかにはスマホからガラケーに変更した社員もいるのだとか。ほかにも同社では、上記制度と合わせて“昼食時のスマホの使用を自粛する”取り組みを実施。これらの試みについて、ネット上でさまざまな賛否両論が飛び交っています。

 

■ あなたが社員ならどうする? ネット上の意見を集めてみました

実際、あなたが同じ立場ならどうするでしょうか? 以下、同社の対応について「もし自分だったら……」と思う意見の一部を抜粋してみました。

「スマホの使い方、活用方法を全く理解していないくせに、会社から制限させるのはナンセンス。おれが社員ならいやだなぁ。むかしの『エレキギター弾いてるから、お前は不良だ』と同じ考えに感じる。もっとコミュニケーションのツールとして無限の可能性があるのに」

「確かに、そこかしこでスマホやっている人がほとんどだからな……。さじ加減が重要だよね…。さすがに休憩時間まで束縛しちゃうとなると。私だったら、ガラケーとタブレットにしちゃいますが(笑)」

「要は使い方の問題」という反対派の意見が多いなか、とはいえ「5,000円もらえるなら替える」という現金な本音も。一方、賛成派の意見としては「ガラケーで十分」「仕事中もスマホを手放せない状態が異常」と、いまのスマホ事情に疑問を投げかける声が多く目立ちました。

ですが、これに対しても「数年前までは、この“スマホ”部分が“ガラケー”だったのだが……」「デジオンチでも友達少ない方でもないけど、そんなにスマホ見ない。みんな四六時中スマホでなにやってるの?」と、いち利用者としてスマホのイメージが悪くなることを迷惑に思う意見もチラホラ……。

 

■ 脱スマホに賛成は約半数! 問題はスマホを持つ側のリテラシーにある?

20131116柚木深つばさ02

ちなみにYahooが掲載している意識調査(44,647票のうち)では、これら社員の「脱スマホ」について、「進めてほしい」と回答した人は49.0%(21,892票)。「進める必要はない」人が37.1%(16,578票)。「わからない、どちらでもない」人が13.9%(6,177票)と、賛成派の意見が多い結果になっています。

スマホ依存、スマホ中毒という言葉が聞かれるようになってから、スマホ利用者のコミュニケーションについての問題がたびたび取り出されるようになりました。スマホを正しく使いこなせている人もいれば、「やっぱりガラケーの方が良かった」「スマホって、なにがそんなにいいの?」と、使う人の認識がまだまだ追いついていないのも現状なのかもしれません。

賛成派と反対派の意見を踏まえて、あなたなら「脱スマホ」についてどう考えるでしょうか?

【関連記事】

【若者に急増中】「デジタル認知症」を回避する方法3つ

【3人に1人がLINE疲れ!】LINEでウザいと思う相手の言動4つ

あなたの周りにもいるかも?“SNSかまってちゃん”の実態

一体何がカワイイの!? ガラケー女子がモテる理由5つ

【スマホ普及率25%!】国内ユーザーが「ガラケー復活」を求める理由4つ

【参考】

社員の「脱スマホ」に会社が奨励金 その目的はいったい何なのか – J-CASTニュース

社員の「脱スマホ」に奨励金、どう思う? – Yahoo!Japanニュース

(柚木深つばさ)