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流出約1億5千件!「連絡が来てないから大丈夫」が超危険なあのIDとは

9月にサイバー攻撃を受けて、個人情報の漏洩が発覚したAdobe。連絡が来ていないから自分のアカウントは大丈夫!と思って放置していたら大変なことになってしまっているかも……。

漏洩が発覚してから3か月、約1億5,200万件のAdobeIDアカウントに関するデータファイルが出回り続けています。あまりの件数にAdobeからの連絡がまだ来ていないユーザーも数多くいるという報道もありますが、見事に筆者もその中のひとりでした。

adobe

まさかEvernoteから届いたメールで漏洩を知るなんて! とびっくりしつつも、急いでパスワードを変更するはめに。TwitterやFacebookでも、このメールから個人情報が漏洩していると知ったユーザーが数多く見受けられました。

パスワードは定期的に変更するのが良いとされています。漏洩の心配が無くても、パスワードには気を配っておきたいものですね。

 

■「簡単で覚えやすいのに、突破されにくい」パスワードを作るにはコツがある!

以下のようなパスワードは解析されやすいので注意です。

簡単な文字列 住所、電話番号に関する数字 自分や家族の名前 生年月日 ペットの名前

心当たりのある人は、これを機会にパスワードを変更しておきましょう。以前ご紹介した「あなたのパスワード簡単に突破されるかも!? iPhoneでよく使われる4ケタって?」でもある通り、覚えやすくて、かつ突破されにくいパスワードを作るにはちょっとしたコツがあります。

・英語は大文字と小文字を組み合わせ、数字も入れる。

・全体で8文字以上。

・できれば、記号も入れる。(サービスによっては対応不可なところもあります)

たとえば、「closet」。これですでに8文字ですが、この単語を知っている人なら、まっ先に入れてみる単語ですので、パスワードとしては好ましくありません。そこで、「o(英字のオー)」を「0(数字のゼロ)」に、「A」を「@」に変えてみます。すると「@ppW0man」。これで上記の条件を満たしつつ、覚えやすく作りやすいパスワードにすることができます。これはさまざまな単語にも応用できますので、一工夫するだけで現在使っているパスワードを強力なものにすることができますよ。

ネットの情報は盗まれても“モノ”がなくなるわけではないので、なかなか分かりにくいものです。みなさん、十分個人情報の漏洩にはくれぐれも気を付けてくださいね。

 

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(ライター:時雨屋るこ