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公式ストアでも危ない!? 「サイバー犯罪」3つの心構えとは

パソコンの遠隔操作や、情報流出事件が話題になる昨今。インターネットやスマートフォンに関連する犯罪の手口は巧妙化しており、わたし達のすぐそばに息を潜めています。

BBソフトサービス株式会社の「インターネット詐欺リポート」によると、2014年7月中のみで、約82万件のネット詐欺が検知されたようです。ちょっと気になってクリックしてしまったために、不当な理由で高額請求をされる……。あなたも知らないうちに詐欺に遭ってしまわぬよう、被害を未然に防ぐための方法をご紹介します。

 

■アプリDLには注意!

スマホのアプリは無料のものも多く、気軽にダウンロードできるために、気付かぬうちに個人情報送信や遠隔操作を行われてしまっているかもしれません。

・アプリはGoogle Play、App Storeなどの公式ストアからダウンロードする

公式ストアでは、登録時にデータの抜き取りや詐欺コンテンツへの誘導、不正な情報処理を行っていないかなどの審査を行っています。公式ストア以外からのDLは控えましょう。

・公式ストアでも「開発元」と「評価」を必ず確認する

公式ストアだから全面的に大丈夫、と安心するのは危険です。実際にセキュリティ会社「トレンドマイクロ」の自社ブログでは「不正アプリの23%がGooglePlay経由でDLされていた」との報告もあります。必ず「開発元」や「評価」を確認し、ちょっとでも怪しいと感じたらDLは止めておきましょう。

 

 

■その友達承認、ちょっと待って!

面識のない人からFacebookの友達申請が来たり、Twitterでフォローされたりといったことはありませんか? 気軽に承認やフォローをしてしまったために、そこから個人情報を抜き取られたり、アカウントを乗っ取ったりしてしまうかもしれません。また、面識のある友人からの申請であっても、同姓同名の全く違うニセのアカウントということもあるので、

・面識のない人からの友達申請は原則承認しない

・面識のある人でも承認する前にプロフィールを確認し、本当にその人物か確認する

ことを心がけましょう!

 

■そのメールのURL、クリックする前に一呼吸!

サイバー犯罪の中で最も利用されるのが電子メールです。知らないアドレスから「【LINE】◯◯さんから友達申請が届いています」や、「速達書留の受け取り可否についての連絡」などのメールが届いたことはありませんか? そして、そのメールのURLを何気なくクリックしてしまったことはありませんか? もしかしたら、そこから詐欺に遭ってしまうかもしれませんよ!

・こちらの行動を煽動するようなメールはまず疑う

・メール中のリンクはむやみにクリックしない

この2点には気をつけましょう! 本物のメールを区別をつきにくくし、メールを見た人を慌てさせたり、興味関心をくすぐり行動させるのが目的です。メールの件名や内容を安易に信用してしまうのではなく、一旦冷静になって判断するようにしましょう!

 

普段何気なく使っているスマホ。すぐ近くに危険が潜んでいることを頭において、被害に遭わないよう気をつけましょう! また、既に被害に遭ってしまったという方は一人で悩まず、警視庁のサイバー犯罪対策課に相談しましょう!

 

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【参考】

モバイル脅威の現状:Android向け不正アプリの23%がGoogle Play経由で提供 − トレンドマイクロ株式会社

※  インターネット詐欺リポート – BBソフトサービス株式会社

※ 警視庁 サイバー犯罪対策課