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損してるかも!? 絶対見逃せない「給与明細」の見方ポイント5つ

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毎月もらう給与明細。手取りの金額だけ見て、あとは気にせずにポイッとしていませんか?

もしかすると、ちゃんと見ないと損してるポイントがあるかも!

そこで今回は、ファイナンシャルプランナーでもある筆者が、絶対にはずせない給与明細のポイントをご紹介します。

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■給与明細は3つのセクションにわかれている

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まずおさえたいのが3つのセクション。給与明細は、「勤怠」、「支給」、「控除」の3部構成になっています。会社によって書式は違いますが、これらは必ず書いてあるはずです。

「勤怠」の欄には、その月の勤務状況が書かれています。出勤や欠勤、残業時間をもとに、お給料が計算されます。

「支給」の欄は、会社があなたに払ったすべてのお金が書いてあります。お給料はもちろん、通勤手当や時間外手当、家賃補助を受けているなら住宅手当などもここに出ています。

「控除」の欄は、おもに社会保険料と税金です。従業員が受け取る前に会社が天引きしているお金が書かれています。

 

■最低でもここだけは絶対チェック! 5つのポイント

いろいろな項目がある給与明細の中で、これだけは見ておきたいのが次の5つです。

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(1)額面金額

会社が払ってくれたお金の合計額です。基本給のほかに、残業代や各種手当、後で天引きされる社会保険や税金も含まれています。

 

(2)手取り月収

額面金額から、天引きされるお金を引いた残りの月収。これが、実際にあなたが受け取る金額です。

 

(3)残業代

給与明細上は「時間外手当」と書かれます。

残業代には2種類あって、労働基準法という法律の範囲内になる「法内残業」と範囲外の「法定外労働」にわかれます。会社によって、分けて書かれているところもあります。

原則として1日8時間、週あたり40時間を超えて働くと「法定外労働」になり、お給料の時間単価が25%増しになります。また大企業では、1ヶ月の残業が60時間以上になると50%増しになります。

 

 

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(4)社会保険料

加入している社会保険の保険料は、給料から天引きされます。社会保険には、健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険の4つがありますが、20代の正社員なら、原則として介護保険以外の3つに加入します。

 

(5)税金

お給料の金額に応じて、所得税と住民税が天引きされます。ただし、住民税は前の年の収入に対してかかるので、新入社員などで前年の収入がない人は引かれません。

 

■もらい忘れた残業代の時効は2年間

給与明細をもらったら、上記の5つを見て、計算が間違っていないか確認してみましょう。

お給料や残業代のもらい漏れには2年間の時効があります。もしおかしいところがあったら、すぐに人事部などの給与担当部署に確認しましょう。

せっかくがんばって稼いだお給料。

もれなくしっかり受け取るためにも、今月のお給与明細はぜひチェックしてみましょうね!

 

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