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結婚したら仕事辞める?「専業主婦」のメリット・デメリットを徹底検証

昔は、結婚すると“専業主婦”という道を選ぶ女性も多くいましたよね。

しかし、時代が経つにつれて、結婚後も共働きをする夫婦が増えてきました。

結婚・出産のために一度職を離れても、その後社会復帰を目指す女性も多いですよね。

一方で、この時代でも密かに“専業主婦”志向を持つ女性も多いとか。そこで今回は、専業主婦のメリット・デメリットについてご紹介します。

 

■専業主婦になりたい女性は3割!

 

厚生労働省が実施した「若者の意識に関する調査」によると、結婚した後に専業主婦になりたいと答えた女性は3割。

一方、男性に聞いた「結婚相手(事実婚含む)の女性は専業主婦になってほしいと思いますか」という問いには、「どちらともいえない」(50.5%)、「どちらかといえばそう思わない」(20.2%)と、肯定的な意見が少ない傾向に。男性としては“共働き”がいいというのが本音のようですね。

専業主婦になりたい理由としては、「女性には家事や子育てなど、仕事をするよりもやるべきことがあると思うから」(61.4%)、「夫がしっかり働けるようにサポートするのが妻の役目だから」(29.3%)、「私(配偶者である女性)は仕事が嫌いだから」(20.7%)と、キャリアよりも家庭重視する声が目立ちました。

しかし、少子化ジャーナリスト・白河桃子さんによると、専業主婦としてやっていける人は本当に一部しかいないとのこと。本当にキャリアを捨てて、専業主婦になってしまってもいいのでしょうか。

 

■専業主婦のメリット・デメリット

(1)メリット

専業主婦であれば、子育てや親の介護に多くの時間を回せます。子どもが幼いときは側にいてあげたいという女性も多いですよね。

税制に関しても、サラリーマンや公務員の妻であれば、国民年金の第3号被保険者となり、保険を自ら負担する必要はありません。

(2)デメリット

専業主婦のデメリットは、やはり一度専業主婦になってしまうと、復職の際に希望の仕事に就けなくなるという点が挙げられます。

ブランク期間が長ければ長いほど、再就職は難しくなるとか。人手不足の業種であれば社会復帰もできますが、その場合、職場環境があまりよくないことも……。

夫が生きているうちは大丈夫かもしれませんが、死別や離婚をしてしまうと、専業主婦ではいられなくなります。専業主婦にはそういったリスクもあるのですね。

 

■細く長くキャリアを続けるという方法も

少子化ジャーナリスト・白河桃子さんの著書『専業主婦になりたい女たち』によると、現代女性の多くが“専業主婦+パート”という道を選びたいと考えているようです。いわゆるゆるキャリ志向ですね。

しかし、実際に専業主婦になってみると、収入面で夫に依存している手前、言いたいことも言えなくなる女性も多いとか。

「幸せは夫次第」という状態から抜け出す必要があると白河さんは警鐘を鳴らしています。

雇用形態にこだわらず、細く長くキャリアを続けていけば、専業主婦としてのブランク期間が短くなり、社会復帰の際に、希望通りの仕事につきやすくなるようですよ。

 

以上、専業主婦のメリット・デメリットについてお伝えしましたが、いかがでしたか?

今のご時勢、仕事のことは夫に任せて自分は専業主婦に、なんてなかなか難しいですよね。

専業主婦への憧れは一度片隅に置き、自分や家族が幸せに暮らせる方法をもう一度考え直してみても、いいかもしれませんね。

 

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【参考】

※ 若者の意識に関する調査 – 厚生労働省

※ 白河桃子(2014)『専業主婦になりたい女たち』(ポプラ社)