気になる男性に「タイプじゃない」と言われてしまったら……それはそれはショックですよね。
ですが、彼の好みにハマっていないからといってその恋を諦める必要はありません。世の中のカップルのうち、最初は好みじゃなかったのに付き合っている人のほうが多いのですから、チャンスはいくらでもあります。
そこで今回は、第一印象は好みじゃなかった女子と付き合った経験のある男性に意見を聞き、そのポイントをまとめてみました。

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共通点が多かった
「食べることが趣味な僕の食べ歩きに、割り勘で付き合ってくれる女子ってなかなかいなくて。食が命という共通点で一緒に食べ歩いていたらいつの間にか付き合ってました」(30歳/コンサルタント)
「よく一緒に早朝サーフィンに行っているうちに、家が遠い彼女が前の夜からうちに泊まりにくるようになったのがきっかけです」(28歳/出版関係)
共通の趣味があるというのは、とても強いようです。どうしても落としたい彼がいるなら、彼の趣味に染まってみるのもアリかもしれませんね。
笑顔が素敵だった
「ホームパーティーで集まったとき、1人だけおもいっきり笑ってる顔が可愛かったから、正直、最初はそんなに可愛いと思ってなかったけど、笑顔で明るいところに惹かれました」(29歳/スポーツ関係)
「僕に優しくして笑顔でいつも聞いてくれた後輩。はじめ顔は好みじゃなかったけど、癒やされるうちに好きになってました」(25歳/半導体メーカー)
自分の話をニコニコ聞いてくれる女子を嫌いな男性はまずいません。言葉でアピールしなくても、他の女子たちにも差をつけられるのが笑顔。
人は鏡を見るととっさに顔を作る習慣があります。そのため、人前では普段自分が鏡の前で見ている笑顔より笑えていないのが普通なので、思いきり笑うほうが彼にはアピールできますよ。
最初に期待が高すぎるとあとは落ちるだけ……ですが、第一印象がそれほどよくない子のほうが「あれ? 意外と可愛いかも」と良い方に転びやすいともいえます。
また、人は接触回数が多い人を好きになる傾向があります。なので、彼の好みじゃなかったとしても積極的に接点を増やしていけばチャンスはどんどん広がるのです。人の好みは変わりやすいので、押して押して射止めちゃいましょう。
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